馬齢が影響する
昨年は4歳馬の出走が1頭もありませんでしたが、これは54回の有馬記念の歴史で初のこと。
そして結果的に、5歳のドリームジャーニーの優勝となったのが、これも「1996年のサクラロール(当時5歳)以来となる5歳以上馬の勝利」という、エポックメイキングな優勝でした。
それほど近年では、3~4歳馬の勝利が圧倒的に多いようです。
1996年以前の有馬記念はそれほど3~4歳馬が優勢ではありませんでした。
1987~1986年の10年間でみると、4歳馬の優勝は1987年のメジロデュレンだけなのです。
しかもこの馬は10番人気の激走で、1987~1996年に1~3番人気の4歳馬は(0409)と勝ち切れずにいました。
1997年以降には、1~3番人気の4歳馬が(6315)という好成績である点と比較すれば、一目瞭然でしょう。
1996年以前と1997年以降で、一体何が変わったのでしょうか?
単純な結論付けはできませんが、近年でいえば、大きな特徴として「サンデー系の台頭」があります。
この父系は比較的、仕上がりの早めの血統。
それが「4歳、もしくは3歳の活躍」の一員として考えられはしないでしょうか。
今年の出走予定の4歳馬は、くしくも父サンデー系が多いですが、その他の血統もふくめて、「昨年は出走もなかった4歳馬」に今年は十分に注意したいところ。
「馬齢が成績に大きく影響する」まとめ
【近年は4歳馬が圧倒的に強い!!!】